これで君もSupreme博士!Supremeの歴史、豆知識をまとめてみた!

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毎シーズン数多くのブランドとコラボレーションすることで、世界中のキッズを魅了する世界的に有名なストリートウェアブランド「Supreme(シュプリーム)」の歴史、豆知識などをまとめました。読むだけで誰でもSupreme博士になれるウンチク満載の内容となっています。Supremeの歴代コラボアイテムは「Supreme歴代コラボアイテム図鑑の目次ページ」から確認することが出来ます。Supremeを日本語に直訳すると「最高」という意味です。

Supremeの設立について

ニューヨークのスプリング通り172にあった伝説のセレクトショップ「Union NYC※」のオーナーだったJames Jebbia(ジェームス・ジェビア)※が、1994年にニューヨークのハーレムのラファイエット通りに$12,000で設立したスケーターブランドです。シュプリームの設立前はUnion NYCを経営しながら、Stussyの設立者のショーン・ステューシーと共にStussy NYCの設立に向けてStussyで働いていました。ジェームス・ジェビアが内装を手がけたニューヨークのショップは、地元のスケーターが気軽に入れるような広々とした店内となっていました。また、組み立てたスケートボードを店内で試し乗り出来るように、店内中央に空スペースを設けていました。

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シュプリーム設立当時の1994年、ケイト・モスをモデルに起用したカルバン・クラインの広告にSupremeロゴのステッカーを貼るプロモーションで一気に知名度を上げました。プロモーション直後、カルバン・クラインから告訴された有名な逸話があります。他にも2000年にルイ・ヴィトン、2007年にNCAA(全米大学体育協会)、 2009年にNHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)などのデザインを明らかにパクったたデザインのアイテムをリリースしたことで告訴されています。
※Union NYC:1989年にオープンしたステューシーなどをセレクトしていたストリートセレクトショップ。現在は閉店。
※James Jebbia:アメリカ出身のイギリス人。1歳から19歳までイギリスで過ごして、ニューヨークのSOHOにあるParachuteでキャリアをスタート。

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Supremeのロゴデザインについて

シュプリームのロゴデザインの元ネタは、アメリカの女性アーティストのバーバラ・クルーガー※の有名な作品である、フランスの哲学者ルネ・デカルトの名言「I think therefore Iam(我思う、ゆえに我あり)」のパロディアート「I shop therefore I am(我買う、ゆえに我あり):1987年作品発表」と言われています。元ネタであるバーバラ・クルーガーの作品とSupremeのロゴは共にFuturaというフォントを使用しています。Googleで「Supreme フォント」とググれば、簡単にダウンロードして入手することが出来ます。
※バーバラ・クルーガー:1945年1月26日生まれのアメリカニュージャージー州出身の女性アーティスト。

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2010年にSupremeブランド生誕15周年を記念してニューヨークの出版社リッツォーリ社から出版された「Supreme(2010年4月20日発売)」に、James Jebbia(ジェームス・ジェビア)のインタビューが掲載されており、ブランド設立当時の逸話やブランドの歴史が語られています。
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スケートボード、ヒップホップ、パンクロックなどをフューチャーしたユースカルチャーを体現した独自のデザインは、カニエ・ウェストエイサップ・ロッキードレイクファレル・ウィリアムスジャスティン・ビーバークリス・ブラウンなどの世界的に有名なミュージシャン、アーティスト、セレブに愛されています。

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Supremeが日本で不動の地位を確立した理由

ブランド設立当初日本では、ニューヨークから買い付けられたボックスロゴTシャツ、ボックスロゴパーカー、ボックスロゴキャンプキャップなどが渋谷にあるスケーターブランドショップ「ストーミー」でサブウェア、プロジェクト・ドラゴンなどのニューヨークのブランドと共に陳列されて販売されていました。コカ・コーラのロゴをパクったロゴ?、洗濯したら一発でダメになる貧弱なプリントのペロペロ素材のTシャツ、読み方が分からない「シュプリーム、シュープリーム、サプリーム、スーパーミーなど呼ばれた」などでマイナーブランドでした。

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その後、有限会社ワングラム※が日本の正規代理店となり日本で本格的な販売を開始します。
有限会社ワングラムのブランディング&PR担当の惠比壽久雄氏がブランディング&PR活動を勢力的に行い、90年代当時絶頂の人気を誇っていた裏原宿系ストリートブランドA BATHING APEのディレクターだった「NIGO(長尾智明)」や裏原宿系スケーターブランドHECTICのディレクターだった「ヨッピー(江川芳文)」に着てもらうことで着実に人気を高めていきました。
※有限会社ワングラム:東京都渋谷区にあるインポートブランドの輸入代理店。コラボレーションアイテムなどがリリースされる繁忙期の週末は、ワングラムの社員が店頭に立つことがあります。

インターネット(スマホ、SNS、Webメディア含む)が普及していないストリートシーンで主要な情報発信源だった男性向けストリートファッション雑誌(スマート、ブーン、クールマガジン、フュージ、ワープなど)で、絶頂の人気を誇っていた「窪塚洋介」をモデルに起用したSupreme特集がほぼ毎号掲載されることで、日本で不動の地位を確立しました。

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日本第1号店は代官山店で1998年6月にオープンしました。毎週土日のショップオープン前は並木橋にSupremeを買い求める長蛇の列が出来ていました。※並木橋は歩道が狭く歩行者の迷惑になるので、現在は並木橋を渋谷駅方面に渡った渋谷清掃工場の側道に並ぶようになりました。
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Supremeのコラボレーションの歴史について

ブランド設立当初はコラボアイテムは発売されていませんでした。1996年に発売されたVANSのOLD SKOOLが、メジャーブランド第一号のコラボレーションアイテムだと思います。※1996年以前、ロバート・デ・ニーロ主演の「Taxi Driver(タクシー・ドライバー)」をフューチャーしたTシャツ、ニューヨークのグラフィティ・アーティスト「Dondi White(ドンディ・ホワイト)」をフューチャーしたTシャツがリリースされたと思います。
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2002年、当時絶頂の人気を誇っていた「NIKE DUNK SB」のコラボレーションアイテム、本格的なアウトドアブランドの「THE NORTH FACE」のコラボレーションアイテムを筆頭に、毎シーズン様々なブランドとコラボレーションすることによって、日本を含めた全世界中のストリートカルチャーシーンにおいて不動の地位を確立しています。特に世界的に有名なジャパニーズブランド「コム・デ・ギャルソン」とコラボレーションすることで、ストリートキッズのみならず世界中のファッショニスタが注目するブランドとして認知されるようになりました。

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Supremeの取扱店舗、公式通販サイト、公式アプリについて

アメリカのニューヨーク、ロサンゼルス、イギリスのロンドン、フランスのパリ、日本の東京(代官山、原宿、渋谷)、名古屋、大阪、福岡に直営店が存在します。東京にある3店舗の商品ラインナップ数は「原宿>渋谷>>代官山」となります。小1時間あれば徒歩で3店舗回ることが出来る距離にあります。その他の取り扱い店舗として「ドーバーストリートマーケットギンザ」があります。

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Supremeの公式サイト上にオンラインショップページと、オンライン購入機能が備わった「iOS」と「Android」のアプリが存在します。

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なお、SupremeのアメリカのサイトはIPアドレス制限がかかっていてアクセスしても、日本のサイトにページ移動するようになっていて接続することは出来ません。日本で購入するよりも安く購入することが出来ます。円高(2012年:78円)の時だと、更に安く購入することが出来ました。しかし、アメリカのオンラインショップはアメリカ国内のみの配送となるので、日本への配送は行っていません。代行手数料、輸送費、関税がかかりますが輸入代行業者を使用することで、日本よりも安く購入することが出来ます。おすすめの輸入代行業者は「fishisfast」です。

via supremewikipedia, businessoffashion, interviewmagazine, complexhirohisanakano.com

レビュー情報
掲載日:
商品名:
Supreme
おすすめ度:
5
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