2017/4/7(金)に発売されたADIDAS ULTRA BOOST 3.0 × REIGNING CHAMP(アディダス・ウルトラブースト・3.0・レイニングチャンプ)の第2弾モデルの購入者レビューとなります。サイズ感、履き心地、値段、品番、発売日、重さなどのスペック情報、360度アングル、ADIDAS ULTRA BOOST 3.0 × REIGNING CHAMP以外のモデルと比較した場合のサイズ感、購入記録などが掲載されています。ADIDAS ULTRA BOOSTを購入時、少しでも参考になれば幸いです。ADIDAS ULTRA BOOST 3.0 × REIGNING CHAMPの詳細情報は「Adidas Ultra Boost 3.0 × Reigning Champが4/7に国内発売予定【直リンク有り】」で確認することが出来ます。
ADIDAS ULTRA BOOST 3.0 × REIGNING CHAMPのレビュー
スペック情報
カラー:Footwear White/Footwear White-Footwear White
重量:27.0cmで片足330g
品番:BW1116
販売価格:27,000円(税込)
販売日付:2017/4/7(金)
購入記録
アディダス・ブランドコアストア・原宿店で発売日に始めて見て、ずっと気になっていたモデルとなります。約3ヶ月以上経過後、やっと購入したモデルとなります。ヤフーポイントがスニーカーが一足購入できるぐらい溜まっていたので、ヤフーショッピング内の並行輸入スニーカーショップでほぼ定価で2017/7/25(火)に購入しました。5が付く日にヤフーショッピングで購入すると、通常ポイントの他にボーナスポイントが付いてお買い得です。
シューズケース
通常のULTRA BOOSTとは異なるADIDAS ULTRA BOOST 3.0 × REIGNING CHAMP専用のホワイトカラーのシューズケースとなります。引き出し式のシューズケースとなっていて、シューズパック、替え紐、商品タグ、アウトソールの素材として使用されているドイツのタイヤメーカーContinental(コンチネンタル)のタグが付きます。並行輸入品となるので、国内正規品を証明する品質タグは付属しません。
サイズ感、履き心地
ULTRA BOOSTのサイズ感といえば、全体的にタイトで有名です。2015年発売のVersion1.0(第1弾モデル)と、2017年発売のVersion3.0(レビューモデル)と比較するとハーフサイズ大きくなっていると言われていますが、個人的には変わらないと思います。インソールの大きさと履き口の大きさは変わっていなくて、「PRIME KNITのデザインのみが変わっただけ」だと思います。薄いランニング用のソックスでジャストサイズの場合、厚めのソックスを履くと窮屈に感じます。店頭で試着する場合、足がむくんでくる夕方以降に試着することをおすすめします。履き心地ですが、100足近くの靴を所有していますが、ULTRA BOOSTシリーズが一番履き心地が良いです。ライバルメーカーのNIKEのAIRを搭載したモデル、履き心地が良いと言われているNEW BALANCEの高価なモデルと比較した場合でも、ULTRA BOOSTシリーズが一番履き心地が良いです。PRIME KNITアッパー、BOOSTフォーム、スリッポン構造のデザイン、脱ぎ履きがしやすいデザイン、接地面積が広いアウトソールなど全体的なバランスが取れていると思います。
360度アングル
・ヒールのデザインが若干異なります。
・通常のULTRA BOOSTとは異なり、ヌバックレザー素材のシューレースパーツ、ヒールホールドパーツとなります。
・ドイツのタイヤメーカーContinental製のアウトソールとなります。
・通常のULTRA BOOSTとは異なり、REIGNING CHAMPのロゴが入ったスムースレザー素材のインソールパーツとなります。
・ULTRA BOOST Version3.0は、デコボコ感があるPRIME KNITのデザインとなります。
・シュータンが非対称のデザインとなり、ADIDASのロゴとREIGNING CHAMPのロゴが入ります。
・グレーカラーの替え紐に交換すると若干イメージが変わります。グレーカラーの替え紐の方が、アッパーカラーと一体感が増してかっこいいと思います。
率直な感想
ADIDAS ULTRA BOOST 3.0 × REIGNING CHAMPは、ライトグレーとホワイトが混ざったカラーとなり、完全なホワイトカラーではないです。通常のULTRA BOOSTと比較すると、ヌバックレザーを随所に使用しているので高級感が増しています。Version1.0~2.0と比較すると、Version3.0はタウンユース感が増したPRIME KNITのデザインとなります。ショッピングや旅行などで長時間歩く時に着用すると、足の負担を軽減することが出来るのでおすすめします。本来はサブ5向けのマラソンシューズとして開発されたモデルとなりますが、きれいめスタイル、スポーツミックススタイル、カジュアルなビジネススタイルなど様々なスタイルに合う、タウンユース向けのスニーカーの部類に入るモデルです。撥水効果と汚れが付きにくくなる効果があるMARQUEE PLAYERの防水スプレーを入念に噴射して、大切に履きたいと思います。
ADIDAS ULTRA BOOST 3.0 × REIGNING CHAMPと他のモデルとのサイズ感の比較
マイサイズは27.0cmとなります。甲が低くて幅が細い足なので、ULTRA BOOSTも27.0cmを履いています。甲が高くて幅が広い足の人の場合、ハーフサイズからワンサイズアップしたほうが良いと思います。ADIDAS NMDの26.5cmとULTRA BOOSTの27.0cmは同じくらいです。ADIDAS YEEZY BOOST 350 V2の27.5cmとULTRA BOOSTの27.0cmは同じくらいです。他のブランドとなりますが、NIKE AIR VAPORMAXの27.0cmとULTRA BOOSTの27.0cmは同じくらいです。NIKE AIR MAX 95の26.5cmとULTRA BOOSTの27.0cmは同じくらいです。
via pic adidas
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