UNIQLOとクリストフ・ルメールとのコラボライン「UNIQLO U(ユニクロ・ユー)」の2017春夏コレクションが2/17(金)に国内の一部の店舗と公式オンラインストアで発売予定です。レディースが全61型、メンズが全43型、グッズが全8型発売されます。販売価格帯は990~9,990円と魅力的です。メンズウェアとして、ライトウェイトコート、ライトウェイトジャケット、シアサッカージャケット、コーチジャケット、デニムジャケット&パンツ、スーピマコットンセーター、エクストラファインコットンシャツ、ビックシルエットインディゴパーカー、ビックシルエットインディゴポロシャツ、ジョガーパンツ、コットンパンツなどが発売予定となっています。UNIQLO Uの特設ページでぱっと見た印象ですが、フランスのファッションブランドのA.P.C.(アー・ペー・セー)のようなミニマムでクリーンな印象がしました。
UNIQLO U ルメール 2017春夏コレクションのLOOKBOOK
ゆったりとしたシルエットのペールトーンカラーのアイテムが多数ラインナップされています。レディースではスイミングウェアが発売予定です。
UNIQLO U ルメール 2017春夏コレクションで打線組んだ
(中)インディゴブルーカラーのアイテム
ハードウォッシュド加工がされたインディゴブルーがかっこいいです。ネイビー・ブラックカラーのボトムと相性が良いです。
(二)ライトカーキカラーのアイテム
ライトカーキなので重たい印象を与えません。ネイビー・ブラックカラーのボトムの次に揃えたいカーキカラーのボトムがおすすめです。
(右)総柄プリントのアイテム
90年代のA.P.C.のようなデジタル模様の総柄プリントのシャツとなります。柄が強いので他のアイテムはシンプルな無地のアイテムをセレクトしたいです。
(一)ネイビーカラーのアイテム
黄色人種の肌と相性が良いネイビーカラーのアイテムです。ワントーンで着こなすと大人っぽい印象になります。
(三)ホワイトカラーのアイテム
肩の落ちたビックシルエットのTシャツがおすすめです。Yラインのシルエットを心掛けると今どきのスタイルになります。ビックシルエットのトップスにワイドパンツを合わせるコーディネートは難易度が高いので、避けたほうが良いと思います。
(左)ライトウェイトオーバーサイズコート
春先にもってこいの軽量素材のコートになります。オーバーサイズになっているので試着してから購入したほうが良いです。2016秋冬コレクションのコートは袖丈が長めでした。
(遊)コットンパーカ
急な天候の変化に対応できるフード付きのアウターとなります。シワなどを気にせずガンガン着たいです。キレイめスタイルの場合はジャストサイズを選択して、ストリートスタイルの場合はワンサイズ大きめを選択するとコーディネートのバランスが取れます。
(捕)スウェットプルパーカ
1枚あると重宝するスウェットパーカーです。コーディネートの幅を広げることができる定番アイテムとなります。今シーズンはベーシックなカラーラインナップとなっています。
(投)エクストラファインコットンブロードシャツ
こちらも1枚あると重宝する定番のコットンシャツとなります。通年同じシャツを着回すのではなく、春夏仕様の薄い生地のシャツと秋冬仕様の厚い生地のシャツを2パターン揃えると、体温調節がしやすいです。
via pic uniqlo
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